公開質問状

来る選挙の争点を可視化し、有権者の関心を喚起するため、5月24日、市民連合@京都は京都地方区より立候補を予定している3名の事務所を訪問して公開質問状をお渡し、質問状への回答を求めました。

民進党から立候補予定の福山哲郎氏と、日本共産党から立候補予定の大河原としたか氏から回答をいただくことができましたので、ここに掲載させていただきます。

自民党から立候補予定の二ノ湯さとし氏の事務所からは、公開質問状の提出後に電話にて回答できない趣旨の連絡がありました。そこで、5月30日に再度事務所を訪問し、その際には応対した秘書の方から「前向きに対応する」というお返事をいただけたのですが、結局6月3日に同じ秘書の方に電話で確認したところ、「二ノ湯立候補予定者の見解については、自民党の公約などを参照してほしい」という理由で、回答を拒否する旨が伝えられました。やむをえず、二ノ湯氏については公開質問状の各質問項目に対応する内容を自民党の公約から抜粋し、掲載することとしました。

幸福実現党から立候補予定の大八木光子氏については立候補表明が6月14日でしたので、回答をお願いしようとしているところです。

 

以上のような経緯と、回答の内容を、市民のみなさんがそれぞれにご判断いただき、選挙の際の参考にしてください。市民連合@京都としては、こうした活動を通じて投票率をアップし、立憲主義の回復と、安保関連法制の廃止を実現したいと考えています。

市民連合@京都
2016年6月15日

質問項目

質問項目は「安保法制」「原発」など全部で9項目に分かれており、その中に合計20の小問があります。小問は選択式となっています(1問だけ数値で答える問いがあります)。まず端的な見解を求めた上で、その理由について聞くという2段階方式の設問もあります。ご各質問項目の最後に設けた「自由記述欄」には、質問項目にかかわって記したいご意見や、与えられた選択肢がぴったりこない場合の補足説明などを記入してもらいました。
公開質問もくじ

I. 安全保障
Q1.(安保関連法制)
Q2.(防衛費)
安全保障(自由記述欄)
II. 憲法
Q3.(憲法の役割)
Q4.(緊急事態条項)
憲法(自由記述欄)
III. 米軍基地
Q5.(辺野古への基地建設)
Q6.(日米地位協定)
米軍基地(自由記述欄)
IV. 原発
Q7.(伊方原発の再稼働)
Q8.(原発事故時の避難計画)
Q9.(望ましい電源構成)
原発(自由記述欄)
V. 経済政策
Q10.(アベノミクス)
Q11.(消費税)
Q12.(TPP)
経済政策(自由記述欄)
VI. 雇用と格差
Q13.(非正規雇用)
Q14.(保育士の給与)
雇用と格差(自由記述欄)
VII. 子育てと教育
Q15.(子どもの貧困対策)
Q16.(教育費)
子育てと教育(自由記述欄)
VIII. 女性の人権
Q17.(夫婦別姓)
Q18.(日本軍慰安婦問題)
女性の人権(自由記述欄)
IX. 報道の自由
Q19.(特定秘密保護法)
Q20.(放送法)
報道の自由(自由記述欄)

公開質問状の全文はこちらからご覧になることができます。